ドリンクになった『チェルシー』、『CHELSEA BUTTER SCOTCH TASTE』と『CHELSEA YOGURT SCOTCH TASTE』を飲んだよ。

9月14日に明治乳業から『CHELSEA BUTTER SCOTCH TASTE(チェルシー バター スカッチ テイスト)』と『CHELSEA YOGURT SCOTCH TASTE(チェルシー ヨーグルト スカッチ テイスト)』が発売されたので、さっそく買ってきて飲んでみました。

パッケージでわかると思いますが、キャンディー『チェルシー』のドリンクです。今回の商品は同グループである明治製菓と明治乳業のコラボによって実現した企画だそうです。

まずは『CHELSEA BUTTER SCOTCH TASTE』


↑パッケージの下のほうに「濃厚なおいしさ」と書いてあります。



↑原材料はこんな感じで、1本（200ml）あたり135kcalです。



↑グラスに注いでみました。


【飲んだ感想】
おー！これはチェルシーだ！パッケージに「濃厚なおいしさ」と書いてあるとおり、たしかに濃厚でコクのある味わいですね。
でも、これは甘すぎる。キャンディーのチェルシーと同じ風味なんだけど、この甘さは液体としてだと甘すぎる。キャンディーのように固体なら美味しい甘さなんですけどね…。


次は『CHELSEA YOGURT SCOTCH TASTE』


↑パッケージの下のほうに「さわやかでコクのあるおいしさ」と書いてあります。



↑原材料はこんな感じで、1本（200ml）あたり102kcalです。



↑グラスに注いでみました。


【飲んだ感想】
うん、これもチェルシーだね！そして、やっぱり甘すぎます。『CHELSEA BUTTER SCOTCH TASTE』の感想と同じで、液体としてだと甘すぎる。

はい、そんなわけで、ドリンクになったチェルシーは甘すぎます。飲みやすくするために、もう少しだけ薄くしたら良いんじゃないかなぁと思ったのですが、それだと全く別の飲み物になってしまって、チェルシーの名前の意味がなくなってしまうんですよね。
というわけで、チェルシーのドリンクとしては完璧な出来なんだけど、普通のドリンクのように飲めるかと言ったら微妙です。

でも、不味いわけではないですよ。甘すぎるんです。ってことで、キャンディーのチェルシーが好きな人は話のネタに飲んでみるもの良いかもです。以上でーす。

参考：
2010年｜プレスリリース｜明治乳業 企業情報