国立科学博物館で行われている『恐竜博2011』に行ったよ。

そうだ、恐竜博に行こう！

というわけで、上野の国立科学博物館で行われている『恐竜博2011』に行ってきました。夏休みということもあり、お子様連れの方が多かったです。

チケット購入の並びを避けるために事前にセブンイレブンでチケットを購入してから行ったのですが、中に入るまで30分くらい待ちました。
まぁ、わくわくしていたので30分なんてあっという間でした。余裕です。



↑カマラサウルスがお出迎えしてくれました。ありがとう、カマラサウルスちゃん！



↑ティラノサウルス

「ティラノサウルスの短い前あしは何の役にも立たないのでは、と考えられていました。しかし最新のコンピューターシミュレーションで、しゃがんだ状態から立ち上がる時には、重心を前に傾け、前あしを地面につけて立ち上がっていた可能性が出てきました。」とのこと。

ティラノサウルスがしゃがんだ姿勢で待ち伏せる姿は世界初公開だそうです。

また、「ティラノサウルスの体の一部は羽毛でおおわれていた」という説がでてきたらしく、会場内の大型シアターでその姿が再現されていました。



↑こんな感じでした。ちょっとカッコ悪かったです。



↑トリケラトプス

「トリケラトプスはこれまで前あしの肘を横に突き出して、腕立て伏せをするような姿で復元されることがありましたが、最近の研究で肘は横に突き出しておらず、手の甲を外に向けていたらしいことが明らかになりました。角竜は、二足歩行だった祖先から、草原の丈の低い植物を食べる適応の結果、四足歩行へなったのかもしれません。」とのこと。

こちらの姿勢も世界初公開だそうです。いやぁ、すごいです。



↑ガチャガチャがあったのでやってみました。1回300円でした。



↑ティラノサウルス（骨格座りポーズ）が出ました。うれしいです。


さて、最後に『恐竜博2011』に行った感想をメモしておきます。


【恐竜博2011に行った感想】
すごくおもしろかったし、すごくわくわくしたし、すごく勉強になりました。
すごくバカみたいなこと言いますが、地球上に恐竜がいたなんて本当にすごいよなぁ。映画のジュラシック・パークみたいな世界だったんだろうなぁ。あちこちで恐竜の鳴き声がきこえてきたんだろうなぁ。すごいけどちょっと恐いなぁと思いました。

恐竜の研究は進歩して恐竜の姿とか色とか新しいこともわかってきて本当にすごいよなぁとも思いました。本当に本当にすごいですね。

これからもっともっと新しいことが分かってくるのかなぁ。
でも、もしかしたら知らないほうがいいこともあるのかもなぁ。どうなんだろう。

はい、ぼくの感想はこんな感じです。恐竜博おすすめです！


あ、まったく関係ないですが、暑くて冷たいものが食べたくなったから帰りにアトレ上野に入っている『バニュルス』でかき氷を食べました。



とってもおいしかったです。おわり。