企業が学生に求めるのは「コミニュケーション能力」 ９年連続第１位、経団連調べ - MSN産経ニュース
経団連が３０日発表した２０１２年４月入社の新卒採用に関するアンケート結果によると、採用選考時に企業がもっとも重視する要素は９年連続で「コミュニケーション能力」（８２．６％）が第１位だった。次いで「主体性」（６０．３％）、「チャレンジ精神」（５４．５％）の順。
いやぁ、本当にふざけてますよね。もちろん、学生ではなくて企業の採用担当者と就職活動を利用して金儲けしている会社がですよ。
9年連続で同じことを言っている企業ばかりってどうなんでしょうね。学生よりも企業の採用担当者にアホが多いのが問題なのかもしれないですね。
まぁでも企業の採用担当者よりも就職活動を利用して金儲けにしている会社が一番問題なのは言うまでもないですけどね。
こんな茶番劇は皆さん知っていると思いますけど、企業の採用担当者と学生に就職活動の指南をしているのは同じ会社ですからね（笑）
就職活動を利用して金儲けする会社が企業の採用担当者と学生に指南してそれを盲信してしまう企業のアホ採用担当者と学生。
そして就職活動を利用して金儲けする会社はセミナーや商品で更に金儲けする。自分たちの思い通りに操作しているだけなのに自分たちは「人材のプロ」「就職コンサル」と真顔で言ったり思っている人が多くてまさに新興宗教レベル。残念ながら金儲けの方法も悪党商法と言われてもおかしくないレベルなんですけどね（笑）
というわけで、企業と学生を煽って金儲けしているふざけた会社が今と同じ方法で商売している限りこのアンケート結果はこれからもほとんど変わらないのかもしれないなぁと思う今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
