<夕飯1ヶ月以上ハンバーグだけを食べる>
正確な日数は覚えていないけど、1ヶ月以上食べ続けた。理由は、ハンバーグが好きだからである。そして食べ続けたらどうなるか自分で確認したかったからである。結果はハンバーグはおいしいけど、さすがに飽きる。でもおいしいから食べ続けることはできる。ちなみにハンバーグで体重の変化とかはない。
<夕飯1ヶ月以上カレーとサラダチキンだけを食べる>
こちらも正確な日数は覚えていないけど、1ヶ月以上食べ続けた。理由は、カレーが好きだからでハンバーグを食べ続けたのと同じ。結果はカレーはおいしいし。ハンバーグのときみたいな飽きもこなかった。サラダチキンは飽きた。もう食べたくないに近いレベルまできたかもしれない。
<昼食1ヶ月以上ちくわだけを食べる>
こちらも正確な日数は覚えていないけど、1ヶ月以上食べ続けた。理由は、パソコンの前で軽く食べるのに便利だし、ちくわ好きでも嫌いでもないしやってみるか!と思ったからである。結果は1週間くらいで飽きる。途中からは少しでも腹の足しになればいいかと思うようになっていた。体重は少し落ちた気がする。
<緊急事態宣言中に一歩も外に出ない>
正確には緊急事態宣言前から自粛していたし、緊急事態宣言後も県をまたぐ移動は自粛してくれと国が言っていたから解除後も続けたから約3ヶ月外に出なかったことになる。理由は、国がお願いしているし、どこからどこまでなら不要不急なのかとか自分の中で分からなかったのもあるし、結局のところ散歩が問題ないならそれって海外の緊急事態宣言とは別物だしなんか微妙だなぁと思ったので、自主的に海外版緊急事態宣言をやってみた感じ。結果は余裕すぎるし、引きこもり続けてもそれを叩く人はいないだろうし、むしろ評価される期間でもあったから引きこもれば引きこもるほど自分は国のルールに従っていると自分自身に自信もついた気がする。謎の達成感もあった。そもそも日頃から用もないのに外出しないから引きこもりのプロになっていたのかもしれない。
<家ではお酒を飲まない>
家でお酒を飲んだのはコロナ騒ぎになる前の1月中旬頃が最後だったと思う。相場の乱高下やコロナ報道だったり世の中の雰囲気がよくなくて、これって飲んでる場合じゃないかもな、この時間に色々と努力して頑張るときかもしれないな、と思ったから家で飲むのやめる流れになった。そして約3ヶ月外に出ないこともあり最長で約3ヶ月飲まなかった。その後も基本は引きこもりで家にいることが多いから今年は本当に飲むことが減った。ワインやウイスキーは自宅にあるし飲もうと思えばいつでも飲めるんだけど、決めたことだし、今は頑張るぞという思いが強すぎるから余裕だった。べつにお酒がなくても生きていけるし、自分はアルコール依存症ではないんだと再確認もできた。たぶんこれを出来ない人は立派なアル中なんだと思う。だから普段からお酒を飲まない人たちからしたら毎週のように飲んでいる人はアル中と言うのがなんとなく理解できた。
<基本的に毎日湯船につかる>
毎日シャワーは浴びるし身体も綺麗に洗うけど湯船にはつからないという人が多い気がする。ぼくもそうだった。でも、湯船につかるほうが良いのは分かっていたし、今年は頑張るぞと決めてからは1日のリセットの意味も込めて毎日湯船につかっている。本当はサウナが良いらしいけど、整うという感覚が少し分かった気がする。ほんの少しだけ。