2022年8月13日土曜日

ぼくの感情

世間が年収で評価するから死ぬ気で頑張ってきたところはある。ぼく自身は人の年収なんて気にしていなかったけど、稼がないと下にみてくる人が多くて、自分の精神を保つために仕事とかお金を稼ぐことは何度か死ぬ気で頑張った。そして時代とか運もあり人から評価される年収を稼げたけど、その時からすでに幸福度は下がっていたのかもしれない。そもそも人よりお金を稼ぐと評価されるってなんなんだろう。普段、お金じゃないと言っていた人ほどお金を稼ぐと評価してきた矛盾も辛かった。くだらない。

【追記】
べつに人から下に見られてもいいんだけど、当時は稼がないと下に見られるどころか人間扱いされないような雰囲気があった記憶。世の中の雰囲気もそうだし、ぼくの周りの空気もそうだった覚えがある。

【追記2】
お金を稼いで良かったことをメモしておくなら、困っている人の力に少しはなれたこと。あとは、本当に欲しいと思った物なら高くても買うことができる。(当然、買えない物も多いけど)
そもそも、ぼくを知っている人ならわかると思うけど物欲は世間の平均より無いと思う。服なんかも同じのを着ていて基本的に安い。

【追記3】
仕事とかお金を稼ぐことに集中していたときは僕自身も厳しい心を持って取り組んでいたと思う。そして性格も悪くなったり人としておかしくもなったと思う。